【徹底解説】アプリ版『薬がみえる』で勉強効率大幅UPを狙おう!(日常・臨床編)
こんにちは、編集のM.Nです。
メディックメディアでは、書籍版『薬がみえる』に加えて、アプリ版『薬がみえる』もリリースされています!
それだけ聞くと、「書籍が電子化されただけなんじゃない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は、アプリ版には書籍版とは一味異なる、勉強効率を上げるための工夫が数多く施されています!
今回は「日常」や「臨床」をテーマに、アプリ版『薬がみえる』の他にはない特徴を徹底解説していきます!
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媒体に沿ったレイアウトで見れる!
学校の授業や実習の際、
「教科書を持っておきたいけど、重いから持ち歩きたくないな…」と思ったことはありませんか?
そこでおすすめなのが、アプリ版『薬がみえる』です!
『薬がみえる』は、専用アプリのmediLinkをダウンロードすれば、スマートフォン、iPad、パソコンなど、どのような媒体からでも教科書を閲覧することができます!
しかも、ただ見れるだけではなく、その媒体の最適なレイアウトで表示される仕組みになっているんです。
実際にどのように違うのか見てみましょう!
まず、iPadから『薬がみえる』を閲覧した場合です。
次に、スマートフォンから閲覧した場合です。
スマートフォンは縦に長く横幅が狭いため、画像と説明文を横並びにせず、画像の後に付けることで縦のスクロールだけで読めるよう工夫されています。
媒体によって適切なレイアウトに変化するため、例えばスマートフォンしか持っていなくても、ストレスなく『薬がみえる』を閲覧することができます!
アプリ外検索もラクラク!
インターネットで、書籍に載っている語彙について調べたいというタイミングもあると思います。
そのような時、電子版『薬がみえる』なら、ワンタップで時間をかけずに検索できるんです!
方法は非常に簡単で、まずは調べたい単語を長押しで選択します。
すると、「Google検索」というタブが出ますので、こちらをタップするだけです!
アプリ内・外検索が隣に並んでいるので、長押しで選択するだけで簡単に書籍内でも、インターネットでも、検索できますね!
薬の商品名・一般名を問わず検索できる!
書籍版『薬がみえる』では、薬の名前は全て一般名で記載していますが、実臨床では、薬は一般名ではなく商品名で呼ばれることが多いです。
そのため、名前を調べる場合、通常であれば商品名に対応した一般名を調べないといけません。
そこで、アプリ版では商品名か一般名かは関係なく検索できる仕組みになっています!
例えば、アジルサルタンについて調べたいが、商品名であるアジルバ®しか思い出せないとします。
まずは、mediLinkの右下にある検索を開きます。
そこに薬の商品名をいれると、一般名であるアジルサルタンがヒットしましたね!
このように、アプリ版ではどちらか一方の名前が分かれば索引を見なくとも検索できるように作られています。
ちなみに書籍版では、本の最後に「薬剤索引」があり、そこから薬の一般名と商品名を照らし合わせることができます。
こちらは『病気がみえる』のホームページ内で公開されていますので、どのような薬が載っているか知りたい方はぜひご覧ください!
↓↓↓
https://www.byomie.com/products/kusumie1/#add-contents
アプリ版限定機能を活用しよう!
いかがでしたでしょうか?
アプリ版『薬がみえる』には、様々な場面で使える機能が搭載してあります!
書籍版だけでなく、こちらも是非ご活用ください!
今回は「日常・臨床編」でしたが、次回の記事では「試験対策」に使える機能をご紹介していきます!
ぜひ合わせてご覧ください♪
(編集M.N)