【徹底解説】アプリ版『薬がみえる』で勉強効率大幅UPを狙おう!(試験対策編)

こんにちは、編集のM.Nです。

メディックメディアでは、書籍版『薬がみえる』に加えて、アプリ版『薬がみえる』もリリースされています!

第1弾の「日常・臨床編」に引き続き、今回はアプリを使った「試験対策」について徹底解説していきます!
前回の記事をご覧になられていない方は、ぜひそちらも合わせてご覧ください!

目次

知りたい場所にすぐ飛べる!

書籍を使って勉強している場合、分からない箇所が見つかるたびにその内容について書かれた箇所まで、索引などを使って戻る必要がありますよね。
しかし、アプリ版『薬がみえる』なら、後ろにページ数が記載してある箇所ならワンタップでその場所まで戻ることができます!

このように、内容の随所には単語の後に、破線部のついたページ数が記載されています。
例えば、全身麻酔についての詳細を知りたい場合、全身麻酔という言葉の後ろについた破線部をタップすると…

このように、全身麻酔に関する詳細な説明部に飛ぶことができます!
また、アプリ版の他の書籍を持っている場合、書籍の垣根を超えて検索をかけることもできるんです。

色々な教科書を行き来する必要がないため、時間短縮、モチベーションの維持に効果が期待できます!

 

ノンブル検索ができる!

飛べるのは内容だけではなく、自由に好きなページに移動することもできます。

検索するときは、右下の検索から好きなページ数を打ち込みます。
例えば、今回は「50」と打ち込みます。

すると、しっかり50ページの内容まで遡ることができます!

検索ワードは下に、ページ数はインフォメーションマークから確認できます。
自分でページをめくらずとも、打ち込むだけで見たい箇所に移動できるのは、アプリ版ならではの機能です!

 

簡単コピペでノート作りが効率的に!

試験合格のため、自分なりの試験対策ノートを作る方も多いのではないでしょうか?

「この画像、自分で書き直すのは手間だからそのままノートに貼り付けたいな…」
という時はありませんか?

そんな時、アプリ版を使えば、ほんの数秒でノートにコピペが可能です。
では実際に、どのようにして教材からノートにコピペするのか動画でお見せします!

このように、非常に簡単に貼り付けることができます!
学生の勉強効率を上げるために考えられた機能です。

 

メモ・マーカー・ブックマーク機能で教科書兼ノートに!

実は、アプリ版では書籍を自分用のノートのように使用することができます。

まず、先ほど紹介したインフォメーションマークの隣にメモとブックマーク機能があります。
これらは、必要なことを書き込んだり、後から戻ってくるための栞として使うことができます。

マーカー機能は、色を付けたい文章を選択することで使用できます。

これらはmediLinkホーム画面にあるヒストリーの、書き込み履歴から一覧で確認することができます!重要な箇所や必要な情報は直接教材に残しておけるので、ノートを探す手間を省けるだけでなく、重要な情報を手軽に見返すことができますね!

 

アプリ版限定機能を活用しよう!

いかがでしたでしょうか?

アプリ版『薬がみえる』には、書籍版にはない様々な工夫が施されています。
是非、全2回に渡り紹介した機能を、日常・臨床・試験など、様々な場面で活用して勉強効率UPを目指してみてくださいね!

(編集M.N)