【必見】「薬がみえる」×「QB薬剤師」の連携機能を最大限に活用しよう!!
こんにちは、編集のM.Mです。
今回の記事では、『薬がみえる』を国試対策に活用する方法について紹介します!
『薬がみえる』には、CBT対策や国試対策にも活用できるよう、スマートフォンやタブレットで利用可能な問題演習コンテンツがついています。
その中でも今回は、先日リリースされたばかりの「クエスチョン・バンク薬剤師国試」(以下、「QB薬剤師」)との連携機能についてご紹介します!
対応する『薬がみえる』の書籍版またはアプリ版を持っている人は誰でも無料(※)で使うことができるので、『薬がみえる』を持っている人、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください!
※「QB薬剤師」は今年度(2025年5月上旬〜2026年3月末まで)は無料でお使いいただけます(無料期間は変更となることがあります)。
目次 |
「QB薬剤師」とは?
「QB薬剤師」は、薬剤師国家試験問題解説に特化したデジタルコンテンツで、第104~109回までの計6年分の問題を、全科目(物理、化学、生物、衛生、薬理、病態、薬剤、法規、実務の9科目)収録しています(→詳しくはこちらの記事を参照)。
こちらの「QB薬剤師」ですが、なんと2025年度はどなたでも無料でお使いいただけるコンテンツになっているので、まだ登録がお済みでない方はぜひチェックしてみてください!
↓↓「QB薬剤師」の登録方法はこちら
「薬がみえる」×「QB薬剤師」の連携機能について
この度、「QB薬剤師」のリリースに伴い、『薬がみえる』の書籍版/アプリ版について、各ページに関連する「QB薬剤師」の問題が表示できるようになりました!
この機能を使うことで、『薬がみえる』で学習したあとすぐに、そのテーマに関連する国試の過去問で演習することができるんです!
使い方については、以下の動画をご覧ください(各1分程度)。
<スマホ/書籍版はこちら>
<iPadはこちら>
例えば、国試頻出の「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」のページ(『薬がみえる』vol.3 p.39に収録)には、計12問の問題が収録されています。
QB薬剤師の出題例
このように、『薬がみえる』で学んだ知識がしっかり身についているかどうか、国試の関連問題を解くことですぐに確認することができます!
また、それぞれの疾患や薬物に関して、国試でどのような箇所が問われやすいか、出題傾向をつかむのにも便利な機能になっています。
なお、各ページの問題は、内容により数問〜10数問程度が収録されています(現在出題がないページについては、今後の国試の内容を順次反映し、問題を追加していく予定です)。
演習量が多いと感じるページは、全ての問題を解ききらなくても、まずは直近の国試の問題や、苦手な科目の問題だけ挑戦してみる、というのもいいかもしれません。
また、動画内でも紹介されていたように、「QB薬剤師」で演習した際にくわしく知りたいことが出てきた場合には、解説内の参照ページから、すぐに『薬がみえる』などの書籍の該当ページを確認することもできます。
このように、『薬がみえる』と「QB薬剤師」を併用することで、国試勉強の効率を大幅にアップさせることができるんです!
連携機能を活用して周りと差をつけよう!
いかがでしたでしょうか?
『薬がみえる』と「QB薬剤師」との連携機能を活用することで、『薬がみえる』で学んだ知識を国試対策に直結させることができます。
「参考書を読んでいるだけだと、きちんと内容が理解できているか不安・・・」
「国試はまだ先だけど、腕試しに過去問を解いてみたい!」
「実習で学んだことが国試でどのように問われているか見てみたい!」
という方にはぴったりのコンテンツとなっています。
また、「スマホやタブレットで効率よく国試勉強がしたい」という方にも、とてもオススメの機能となっています。
ぜひこちらの連携機能を利用して、『薬がみえる』を国試対策にフル活用しましょう!
(編集M.M)
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