読者の声
「『薬がみえる』シリーズは薬理、病態がスッキリとまとめられているので、学生の時はサブテキストして使用していました。現在、職場の採用薬を中心に薬理作用を学んでいるので、学生時代に学んできた事を振り返るため、また、医師に疑義や支援する際の知識の整理のために使用しています。本書はカラーであることが、私にとって絵として覚え易いため、とても有難いです。」(東京都 薬剤師 N.M.さん)
「薬力学について、今まで公式は暗記するようにしていたけれど、どうしてこうなるのか丁寧に解説されていて理解できたのでよかった。」(山口県 薬学生 K.O.さん)
「薬物動態学について、各項ポイントがとても分かりやすかった。日常業務でも添付文書の見方がかわった。新薬が出てもこのポイントを押さえていればある程度は理解できると思う。」(山口県 薬剤師 E.K.さん)
「プロドラッグの章は構造式とイラストでイメージ付けて理解することができました。軟膏基剤のページも写真付きで今まで使ってきた教科書や参考書よりはるかに分かりやすいと感激しました。」(大阪府 薬学生 Y.Y.さん)
「インシデント・アクシデントになりやすいのに、なかなか減らないのが配合変化による薬剤トラブルです。そもそもの知識がないのが原因だと思うので、自戒をこめて読んでみましたが…すごく分かりやすい!職場でも勧めます。」(愛知県 看護師 E.K.さん)